伊東市|空き家の売却の注意点

query_builder 2023/03/16
相続戸建て伊豆_不動産売却
著者:合同会社不動産ガレージ
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今回は空き家処分をお手伝いさせていただきました

実例を基に注意点をご紹介させていただきます


ご依頼者のお客様(以下Aさん)のお姉さま(以下Bさん)は伊東市内の一戸建てにお一人でお住まいでした

Bさんは80代後半のご高齢者で

視力と認知能力が急激に低下し施設にご入所することに

なりました

Aさんは伊東市内の施設への入所手続きや

Bさんがお住まいだった一戸建て住宅の管理を

県外から定期的に行っていましたが

Aさんもまたご高齢で管理することが困難となり

ご売却処分をすることに決めました


ここからが本題の注意点です

Bさんが全盲で認知能力がないとはいえ

入所した施設でお元気に暮らされていたので

管理に限界を感じていたAさんが

「売却処分したい」と思っても本人ではないため

長く複雑な手続きをしなければなりませんでした


司法書士に依頼をし裁判所に成年後見の申立てをして

お身内の姉妹であっても

AさんがBさんの正式な後見人であることを

認めてもらわなければならなかった訳です


後見人として認められなければ

いくら大変な思いをしてお世話をしている姉妹でも

全盲で認知能力がない本人がお元気ならば

勝手に不動産を売却処分できない


その手続きは大変です!

まず書類をそろえるのに軽く4か月かかりました…


申立事情の説明書からはじまり

親族関係図や財産目録…収支予定表

戸籍謄本や住民票を取得する際も入所施設に

依頼しなければなりません

本人の診断書も施設のドクターに発行してもらい

東京法務局より書類を取り寄せ

お通帳の写しに毎月施設にお支払いしている内訳などなど


今回は更にBさんが養子縁組されていたため

実のご両親側の親族関係図まで…

私の35年足らずのご依頼の中でも

最も大変なケースでした


相続を視野に入れた終活での

不動産売却のご相談は増えていますが


不動産名義人(一般的には親)が自筆できて

認知能力があればなんでもないのですが

今回ご紹介したケースのように

不動産売却処分しようとしても大変なステップを

踏まなければ売却できないことも

生身である以上どなたにも起こり得ることだと思います


半年以上時間をかけ家庭裁判所にも認められ

Aさんのご希望通り不動産売却処分できましたが

このような空き家処分や実家仕舞は

今後増加していきますよね…


全国的に空き家対策をしようとしているならば

今回のような複雑なケースでも

本当に困って売却処分が必要な方が

もう少し容易に手続きできるような

法改正も望みたいと思います


ホントに大変でした…

Aさんお疲れ様でした


売却までのフローに参考にしてください

不動産ガレージ売却専用HP

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合同会社不動産ガレージ

住所:静岡県伊東市湯川452-140

電話番号:0557-55-7492

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