土地|建築業者は地盤調査を行います

query_builder 2023/06/26
土地伊豆_不動産売却
著者:合同会社不動産ガレージ
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「本物件土地上に建築物を建築する際

建築を依頼する建築業者から地盤及び地耐力調査を

要請されることがありその結果によっては

地盤補強工事等が必要となる場合があります

地盤補強工事等については建築する建築物の構造や規模

重量及び依頼する建築業者により異なりますので

あらかじめご承知おきください

なお本物件土地について過去に地盤及び地耐力調査を

実施したことはありません」


土地売買契約時にはその契約書や重要事項説明書に

上記文を明記致しますが


調査結果によっては別途地盤改良工事等の

費用がかかるかもしれませんが売主様の責任ではないですよ

と注意喚起しているのです


現在は地盤調査結果が悪いからといって

売主様が責任を負わされる法律はございません


しかし土地を購入し家を建てる…

その建築業者様は

期間こそ様々ですが長期に渡り保証をお付けして

販売することがほとんどです


保証する建築業者側からいえば…

どんなに堅牢な家づくりをしても

その家が乗っかる土地が軟弱地盤だったら…

イタリアのピサの斜塔ではございませんが

それは傾いてしまうことでしょう


売却をお考えの売主様は

買主様の取得事情もご認識されておくことが肝要だと思います


買付証明書まで交付して頂いたものの

地盤及び地耐力調査結果によっては

ご契約に至らぬケースもある訳です


ではハウスメーカーを筆頭に

建築会社様はどのような調査を行うのか…


トップ画像のような機械を使う

スウェーデン式サウンディング試験

という地盤調査方法を採用するのが一般的です


金属棒の先端はドリル…矢じりのようになっていて

それを人力や機械の動力で地面に貫入していきます


配置予定の建物の4角と太極…つまりは中心付近

概ね5ポイントにそれぞれ貫入試験をおこない

貫入する地面の抵抗を数値化して地盤の強度を測定します


地表から10mくらいまでを測ります

中々貫入していかなければ堅い地盤…

スルスルと貫入していけば軟弱地盤…

そのようなイメージで良いかと思います


1ポイント目から2ポイント目…

金属製の矢じりがガリガリ音をたてる

中々堅そうな地盤だな…

3ポイント目そして4ポイント目…

ここも矢じりが2mも入っていかないぞ…

これは地盤改良無しで余計な費用かからないかな???

5ポイント目…スルスルと貫入していく…おや???


営業スタッフとしては

お客様のためにも余計なコストがかからない方が良い…

お見積りも安くなる…

期待を込めて調査に立ち会いますが…


上記例のように4ポイントまで良さそうでも

1ポイントが悪い結果であれば

それは不同沈下が予想されます


堅牢な地盤部分は長期的に支持力があるが

一部の軟弱部分は沈下の恐れあり…

軟弱部分一方向にお家が沈んでいく…それが不同沈下です


それを防ぐには地盤改良工事が必須となります


長く住宅建築のお手伝いをさせて頂きましたが

この地盤及び地耐力はとても大事だと思います


数値に裏付けられた地盤改良工事等は

なによりも優先して資金計画を組まないと

場合によっては建築工事そのものをお断りされます


家を長期に渡り支える支持力…

調査費用は50,000~100,000円くらいでしょうか

ご自身の保有土地の地耐力…

知っておくことも大切なのではないでしょうか


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合同会社不動産ガレージ

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