未災学|全国に拡がるダメ盛土の地すべり

query_builder 2023/07/31
土地伊豆_不動産売却
著者:合同会社不動産ガレージ
画像2428
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先ずはじめに…

土砂災害現場写真について

当該写真に関連される方もいらっしゃることと思います

正規に購入させて頂きました写真につき

ご容赦頂ければ幸いでございます


先日大変興味深い講義を受けまして

その内容をご紹介させて頂きます


今年も甚大なる自然災害に見舞われました

土砂災害や浸水…

毎年災害規模が大きくなっているように思えます


伊豆半島におきましても

2021年の熱海市伊豆山の災害は記憶に新しいところですね


災害発生後には被害者である新住民…

沈黙する造成販売業者…

立場上住民同士の話しに入っていけない行政職員…

すべての事情を知っている旧住民…


その土地の歴史を知っている人に見聞する…

過去の災害履歴を確認することが

災害から身を守る自衛のスタート地点ではないだろうか


日本の戦後は焼け跡の後片付けから始まったそうです

GHQは戦災瓦礫を地上から撤去するよう要求したそうです

東京をはじめ全国的に戦災瓦礫は

運河や河川の谷筋に投棄されたそうです


都市化の過程で多くの川が失われるロストリバー

世界各地の大都市で見受けられます

膨大な宅地盛土は地下水を多量に含むことが多く

地震時の地すべりリスクとなっているそうです


全国51,000箇所と見積もられている大規模宅地盛土…

事前対策にこぎつけたのは全国で3箇所のみだそうです


谷を埋めれば地下水は貯まる!


この地下水の処理が非常に大切だそうですが

上記のありさまのようですね…


のっぴきならない歴史の中で

やむを得ずそうしてきてしまったのだろうと思いますが

被害を被るのはそこに暮らす住民なのですから

過去の災害履歴を確認し甚大化する現在の災害を

過大評価してリスクを考える…


将来被災するかもしれないという覚悟をもつことが

効果的な防災減災対策になるのだと思います


もう一つ…

キラキラネームと災害という題材も興味深かったので

ご紹介させて頂きます


緑ガ丘…美しが丘…あさひ台…桜ガ丘…

こうしたキラキラネーミングの街は

宅地造成…盛土の可能性が高いので

以前はどんなところだったのか…

過去の歴史をのぞいてみても宜しいかと思います


最後に

大地震の歴史は繰り返すか???


20世紀後半から起きてきた大地震は

規模や順番…そして場所が9世紀の歴史に酷似していると…


868年兵庫→1995年阪神淡路大震災

869年三陸沖→2011年東日本大震災

887年東南海→???


被害が起きていない場所でも

まだ大地震がきていないから被災していないと

考える未災学…


伊東市を中心に不動産を扱う者として

伊東の過去の災害履歴をより学び

ご紹介する土地がどんなリスクが考えられるのか…

ひと案件ごとに十分に考察し

売却および販売のお手伝いをしていこうと思います


公式ホームページでもブログ更新しております


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合同会社不動産ガレージ

住所:静岡県伊東市湯川452-140

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