さまざまな2024年の展望

query_builder 2024/01/22
伊豆_不動産売却
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波乱の幕開けとなった2024年…

年末から年始にかけて様々な専門家が

2024年を展望し25名ほどの見解を検証してみた


例年通りに記事はプリントアウトして

今年の年末にまた検証してみるつもりです


私なりの解釈では…


働き方改革関連法の適用まで半年を切り

労働力不足と職人の高齢化の進行…

円安による資材価格の長期的な高騰が続き

あまり好材料はなく建築費は数年高止まりの公算大!


概ね上記内容は大多数の専門家が言っていた


国交省が2023年9月29日発表した

全国新設住宅着工戸数は約7万戸で

前年同月でー9.4%…3か月連続の減少


資材は2021年1月比で

鋼板は80%上昇…ステンレスは76%上昇…

板ガラスは74%上昇などなど


それに対して貴重な労働力である労務単価は

10%~15%の上昇…


これらのコストアップが反映され

請負う建設会社が提出する見積書の有効期限は

通常3か月くらいで作られていましたが

1ヶ月…中には10日間という超短期館の見積書

も珍しくない現状です


住宅ローン金利の上昇もにわかに現実味を帯びてきており

需要悪化の懸念を提唱する方もいた…


一方!

2024年4月からは省エネ性能表示制度も開始され

省エネ化への補助金などは拡充され

良質な住宅投資には手厚いバックアップがあり


省エネが得意なハウスメーカーなどは

2023年よりは住宅及び賃貸住宅とも

関心が高まってくるのではないかとも書いてありました


マンション市場では大規模修繕時期を迎えるが

資材高騰や高止まり傾向で

当初の修繕計画の見直しを余儀なくされ

場合によっては…

管理費や修繕積立金の改定がスタンダードに

なってくるやもしれません


そんな時代背景でもオーナー様のご年齢や

お子様の成長を考えると

シェルターになるお住まいは必要になる…


市場動向や金利動向を把握することも大切ですが

最も重要なのは…


自分にとって最適な物件を選ぶこと


だと思います


友人知人…親や上司がこうしたから

私もそうする…


そうではなく

自分たちの生活スタイルや資金的アロアンス…

何に最も価値をおくかなど…


自分にとっての最適は十人十色です


こうしたライフスタイルやライフサイクルから

検討しながらも災害に備える…


コストは相応にかかりますが

生涯ご家族を守ってくれる不動産投資ならば

意義あることに思います


また今回ピックアップした顧客動向を掌握しながら

オーナー様は資産換金化をご検討頂けたら

現状に合うご計画になっていくのではないでしょうか


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