肉体が滅びたあとには名が残る…

query_builder 2024/11/11
相続伊豆_不動産売却
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通夜…葬儀…納骨の時に

お経をあげて頂くお坊さんがお話ししてくれる

ちょっと良い話し


今回は埼玉でそのような機会がありまして

なるほどと思えたお話しをひとつご紹介いたします


牛馬豚はどのように数えますか???

1頭2頭…

ニワトリはどのように数えますか???

1羽2羽…

さかなはどのように数えますか???

1尾2尾…


これはその命宿った生命体が

その命を全うし最後に残るものを

数えた結果上記のようになったそうです


牛馬豚はアタマが残り

鳥は羽が残る…

さかなは尾っぽが残るのだと


では人間はいかがでしょう???


1人…2人…


その他の数え方がありますよね???


………

1名2名…


そう!

人間にとって肉体が滅びた後に何が残るのか…

それは名前が残るのだと…


多くの方が両親や高僧などから

願いを込められた名前を頂き

人生をスタートする…


良くも悪しくもその名で生涯を全うする

芸名をつけることはあれども本名は変わらない


何億分の1の確率で生を受けたのであれば

その名が残るような生き方ができるように

精進するのが人のあるべき姿であると…


前職の住宅販売をしていた時に

お客様のこの家は自分が死んでもなお

この世に残るだろうと


お客様のおうちでありながら

自分自身の作品でもある…


少々図々しいかもしれませんが

そのような感覚を持ち合わせていました


歴史に名前が残るような偉業はできなくとも

この世に生きた軌跡が生まれるようなその感覚は

今回お聞きしたお話しにリンクしたような気がして

納得感を覚えました


名まえを意識して生きてきた実感はありませんが

肉体が朽ちた後に残るのは名まえであると言われると

名まえ負けしないようにしたいものだと思えました…


しかし…

私の名まえは『勝』なのですが

思いがストレート過ぎるし

『勝』に勝つって…


もう少し勝てそうな名前が良かったのかなと…


さもない事まで考えてしまいました


会社設立時に思いを込めて名付けた弊社社名…

この思いを忘れぬよう日々精進して参ります


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