大震災の教訓は活かされているか

query_builder 2025/01/27
伊豆_不動産売却
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阪神大震災から今年で30年…

被災された方以外は『もうそんなに経つんだ…』

とマスコミ情報で思い出す感じではないでしょうか


街の震災の影は一掃され耐震化された建築物が建ち並び

震災を知らない世代も既にいらっしゃいます


しかし6500人が亡くなった事実はそこにあり

最愛のご家族がいなくなった方の時間は

止まったままなのだろうと思います


アタマでは…

前を向かなければならない!

立ち上がらなければならない!

と思うものの…

亡くなった方々は歳をとらず

永遠にその記憶だけが残り続ける


想像を超える悲しみだとお察しいたします


阪神大震災だけでなく東日本大震災…中越地震…

日本に住まう以上安全な場所はありません


家内が…

今年の7月5日16時18分に大地震がくると…

ノストラダムス的な話しを信じ切っているのか???

簡易トイレを購入したり非常食の点検をゴソゴソしている


就寝前も不安で寝付けなかったりしているようだ


予言者とかのことはよくわかりませんが

日本ではいつどのエリアに大震災がきてもおかしくはない


静岡県はただでさえ東南海地震の確率が80%とまで

言われておりますので

備える気持ちは大切にした方が良いかと

やりたいようにやって頂いております


ハウスメーカー在籍時代に

地震や防災のことをかなり学びましたので


最期は家に守ってもらうしかないことも

復興は人と人の絆で成り立つことも

十分理解しているつもりです


しかし私は幸いなことに

大震災を経験していないのです


伊豆大島近海の群発地震は体験しましたが

炊き出しに助けられたことも

自衛隊が用意してくれるお風呂に入ったこともありません


理解しているつもりなだけかもしれません


多くの方々もそうだと思いますが…


それでも震災から学び!

備える気持ちがあるか否かでは

かなり違うと考えています


普段何気なく暮らせている幸せ

その幸せを守るための備えを

どうするのが良いのか


家が人を守る!

不動産の役割は重要だと思います

ご所有不動産の備え…

ご確認為さってみてはいかがでしょう


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